むさしのエコreゾート

Before:武蔵野クリーンセンター → After:むさしのエコreゾート

ゴミ収集車の搬入経路だったプラットホーム/提供:水谷俊博建築設計事務所

減築による切断面がそのままファサードとなった外観/提供:水谷俊博建築設計事務所

旧プラットホームをリノベーションした大空間/提供:水谷俊博建築設計事務所

旧事務所棟の1階を改修したカフェスペース/提供:水谷俊博建築設計事務所

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耐用年数を迎えたごみ処理施設の建て替えに伴い旧清掃工場を環境啓発施設としてコンバージョン

リノベーション概要

BeforeAfter
建築名称武蔵野クリーンセンターむさしのエコreゾート
MUSASHINO eco reSort
建築用途その他 ごみ焼却場 その他 その他 ごみ焼却場(環境啓発施設)
建築概要/
Renovation 概要

武蔵野市のゴミを単独処理するごみ焼却場

 役目を終えた(言い換えれば相当量のゴミになろうとしていた)既存のゴミ処理施設を部分的に保存・コンバージョンすることで、ゴミ清掃工場としての特異な建築の姿を残しながら市民が自由に集まり活動できる交流施設(環境啓発施設)として蘇らせた公共施設。
 施設の特徴は、既存のゴミ清掃工場がもつ多様な複合性を拾い上げながら建築全体にゆるやかに連続した空間をうみだしている。旧施設では閉ざされていたプラットフォーム外のスペースとの界壁を部分的に撤去することで、施設内や周辺の街へと開放し、隣接する武蔵野クリーンセンター(現在のゴミ処理施設)と一体的に地域とつながる施設構成となっている。
 人々のための学習・産業・集いなどを含め、社会の環境問題にいわばフィジカルに(ゴミを通して)つながることのできる、“まちづくりとの連携”の拠点となる新しい建築のあり方が展開されている。

概要その他

設計者
水谷俊博建築設計事務所
所在地
東京都武蔵野市緑町3‐1‐5
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改修年
2020
建築規模
鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、鉄筋コンクリート造、建築面積:1,594.48㎡、階数:上2階塔屋1階
掲載書誌
新建築2020年12月号、JIA建築年鑑2021‐2022、日本建築学会作品選集2023
賞・選定
Honorary Mention、令和4年度 日事連建築賞 優秀賞、第48回東京建築賞 東京都建築士事務所協会会長賞 一般二類部門 最優秀賞 重賞、アルカシア建築賞
URL
http://mizutaniarchi.web.fc2.com/works_ecoresort.html

リノベーションの手法・キーワード 等

減築, その他

 

 

 

記録作成者

氏名
水谷俊博
所属
水谷俊博建築設計事務所、武蔵野大学