最小文化複合施設「HAGISO」

Before:萩荘 → After:最小文化複合施設「HAGISO」

改修前の外観/提供:宮崎晃吉

外観 /撮影:桐原武志 2021年

1F ギャラリー /撮影:桐原武志 2022年

ギャラリーから見たカフェ /撮影:桐原武志 2022年

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解体が決まっていた木造アパートで開催されたお別れイベントがきっかけで継承が決まり、最小文化複合施設にリノベーション

リノベーション概要

BeforeAfter
建築名称萩荘 最小文化複合施設「HAGISO」
HAGISO
建築用途住居施設 集合住宅 展示施設, 事務所, 商業施設 展示場 オフィス 飲食店
建築概要/
Renovation 概要

東京藝術大学の学生たちが暮らす木造2階建ての賃貸アパート

HAGISOは、1955年から木造アパートとして、また2004年からは東京藝術大学の学生によって、アトリエ兼シェアハウスとして使われてきましたが、2011年の東日本大震災をきっかけに、老朽化のため解体する方針となっていました。・・・・・そこで2012年2月、解体に先立って入居者一同より大家さんへの最後のお願いとして企画したグループ展「ハギエンナーレ2012」を開催しました。
解体を止められないまでも、このような場所があったことの記憶を残すきっかけとなることが目的でした。萩荘に集っていた学生やアーティストたち約20名が、建物全体を使って作品を展示したところ、3週間の展示期間で1500人もの方々が訪れてくれました。
この予想外の盛況を受けたことによりこの建物の価値が見直され、計画は一転、なんと改修され生まれ変わることとなり、2013年3月「最小文化複合施設」としてオープンしました!

概要その他

設計者
HAGISO一級建築士事務所 / 宮崎晃吉
所在地
東京都台東区谷中3-10-25
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改修年
2013
建築規模
建築面積106.39㎡、延床面積187.52㎡、2階
掲載書誌
新建築 2016年1月号
URL
https://hagiso.com/hagiso/

リノベーションの手法・キーワード 等

用途変更, 痕跡

 

 

 

記録作成者

氏名
武志武志
所属
Free / JIA再生部会