磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館 Soko
Before:清津峡小学校 → After:磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館 Soko
リノベーション概要
Before | After | |
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建築名称 | 清津峡小学校 | 磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館 Soko |
建築用途 | 教育施設 小学校 | 展示施設 美術館 |
建築概要/ Renovation 概要 | 1879年に創立し、2009年に廃校となった小学校。現存の建物は1994年に改築された校舎 | 作品の保管場所に困っているアーティストと 、空家・廃校が増え続ける越後妻有の双方の問題点をプラスに変換しようと考案された、「 展示しながら、保管する」美術館。3年に一度開催される「大地の芸術祭」の会場として活用されるだけでなく、会期以外にも現代美術の最前線の大型作品を鑑賞できる。2015年にオープンした体育館の大展示室に続き、2018年には校舎棟を主としてアーティスト・磯辺行久氏の作品を展示する美術館にリノベーション。 |
概要その他
- 設計者
- 山本想太郎設計アトリエ
- 所在地
- 新潟県十日町市角間末1528‐2
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- 改修年
- 2015年:体育館展示室、2018年:学校全体を美術館
- 建築規模
- RC造・地上2階 地下1階 塔屋・延床面積2,158.90㎡
- 掲載書誌
- 『建築ジャーナル』誌 2018年9月号、『建築雑誌増刊 作品選集2020』(2020年、日本建築学会)など
- 賞・選定
- 第25回 AACA賞 優秀賞(2015年、日本建築美術工芸協会)、東京建築賞(2019年、東京都建築士事務所協会)奨励賞、2021年度グッドデザイン賞
リノベーションの手法・キーワード 等
用途変更, アート
記録作成者
- 氏名
- 桐原武志
- 所属
- Free / JIA再生部会