[No225] 高齢者デイサービス、学童保育クラブ、子育てひろばの3つからなる複合型福祉施設。建物を貫通する通路”えんみち”を学童保育クラブに向かう学童と”えんみち”に面したデイサービスの高齢者との触れ合いが日常的に生まれている。
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[No225] 高齢者デイサービス、学童保育クラブ、子育てひろばの3つからなる複合型福祉施設。建物を貫通する通路”えんみち”を学童保育クラブに向かう学童と”えんみち”に面したデイサービスの高齢者との触れ合いが日常的に生まれている。
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[No224] 倉庫の高い空間に客席の様な階段を挿入することで斜めに分割し、上部を自転車や関連商品の動的な展示スペース、裏をメカニックや自転車置き場の静的なスペースとしている。
[No223] もともとの工業地区の雰囲気を残すように、工場建物や倉庫、貨物線路、配管などをできる限り残し、多様な都市的アメニティを組み込んでいる。住民だけでなく観光客にとっても魅力的な地区となっている。
[No222] 木造建物の内部に大きな空間を確保する・・・カフェとして使用する以外の2階床や柱を撤去しワイヤーアクションや体操、ダンス等を行う天井の高いスタジオにリノベーション。
[No221] 旧倉庫を改修して焙煎所兼カフェとしたブルーボトルコーヒーの日本での1号店。焙煎所、カフェ、オフィス、バリスタ研修室などを有する建物。
[No220] 切妻屋根が連結した建物をカフェとギャラリーにリノベーション。通常は河川側に出入口を設けるのは困難だが、親水公園施設の一環とすることで解決。
[No219]ミラノの歴史的中心市街地における、同一敷地内に残された2つの空きビルを集合住宅10戸へと転用したプロジェクト。歴史的中心市街地という厳しい外観保存規制のある地区で、かつての大きな倉庫に2つの中庭を挿入し、各住戸に採光と通風を確保しロフトを設置した。
[No218]京都市の指定登録文化財第1号となった1926年完成の旧京都郵便局を、一部、保存活用して再開発されたホテル・店舗・映画館からなる複合施設
[No217]1960年に建てられた前川國男の京都会館の改修プロジェクト。全体構成はそのままに庇や外装などが改修され、メインホールは建替えられた。中庭に沿ったテラスはガラスで囲まれた内部化された。
[No216] 再建不可の古建築を解体するのではなく、プリコラージュの手法を用い、住みながら育て続ける建築のあり方を実践
[NO215] 42本のサイロで埋め尽くされた中に、アトリウム空間を作り出すため、内部のサイロを貯蔵されていたトウモロコシの粒を拡大した形状に削り取り独創的な空間を生み出している。
[No214] 既存の倉庫を外壁を残し解体し、上部にコンサートホール、ホテル、住居を内蔵した倉庫と対照的なガラスで覆われた建物を、一見増築したように建設。