本町ハウス/華硝

Before:テーラー堀屋 → After:本町ハウス/華硝

改装前の劣化が進む外観/撮影:三井嶺

外観/撮影:桐原武志 2022年

ダクタイル鋳鉄製の門型フレームが印象的な店舗内観/撮影:桐原武志 2022年

窓周り詳細/撮影:桐原武志 2022年

関連タグ: ,

老朽化が著しい 「看板建築」を原状回復および耐震改修し江戸切り子の店舗に劇的に変貌。

リノベーション概要

BeforeAfter
建築名称テーラー堀屋本町ハウス/華硝
建築用途商業施設 店舗 商業施設 店舗
建築概要/
Renovation 概要

関東大震災の後に建てられ、90年近い時を経て老朽化が著い建物

<三井峯Websiteより> 施主の要望はシンプルで、看板建築の姿を保つこと、耐震補強を行うことの2点であった.。・・・なんとかして残したいという施主の要望は強く、曳屋の技術をもって揚屋を行い基礎・土台を一新することにした。店舗部分である1階には、間口方向の耐力要素は無いといってよい状態であった。一般的な耐震補強では、1階は壁あるいは筋交いだらけになってしまい、間口いっぱいの開口をもつ原状の姿を保つことは困難である。そこで、ダクタイル鋳鉄製の門型フレームを用いることで、間口方向の”抜け”を損なうことなく耐震補強を行うこととした。既存の木造軸組の質感・スケールにあわせるには、ぴかぴかで無骨なラーメンフレームではなく、荒々しくも柔らかな質感をもつ鋳造による装飾的なフレームがふさわしいと考えた。

概要その他

設計者
三井嶺建築設計事務所
所在地
東京都中央区日本橋本町3-6-5
Goole Map >>
改修年
2015
URL
https://reimitsui.com/nihombashi.html

リノベーションの手法・キーワード 等

用途変更, 補強

 

 

 

記録作成者

氏名
桐原武志
所属
Free JIA再生部会