UNIQLO TOKYO
Before:プランタン銀座 → After:UNIQLO TOKYO
リノベーション概要
Before | After | |
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建築名称 | プランタン銀座 | UNIQLO TOKYO UNIQLO TOKYO |
建築用途 | 商業施設 百貨店 | 商業施設 大型店舗 |
建築概要/ Renovation 概要 | マロニエゲート2は、1984年に東京初のパリスタイルの百貨店(プランタン銀座)が入るために建てられた。 | 旧建物は、1984年に東京初のパリスタイルの百貨店(プランタン銀座)が入るために建てられた。新たなテナントとして入居するUNIQLO TOKYOの設計を担当したヘルツォーグ&ド・ムーロンは、既存建物のコンクリート躯体(柱や梁など)が、機能的な美しさとシンプルさを兼ね備えていることに着目し、この建物のリノベーションを行った。 |
概要その他
- 設計者
- ヘルツォーク&ド・ムーロン(H&deM),竹中工務店,乃村工藝社,トータルクリエイティブヂレクター:佐藤可士和
- 所在地
- 東京都中央区銀座3丁目2-1
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- 改修年
- 2020年
- 建築規模
- 4960㎡
- 掲載書誌
- 商店建築2020年8月号, 新建築2020年7月号
- 資料
- UNIQLO TOKYOプレスリリース(2020年06月08日)
- 資料・その他
- UNIQLO TOKYO展示パネル
- 資料・その他(PDF)
- [ PDF版資料ダウンロード ]
リノベーションの手法・キーワード 等
スケルトン,剥離
壁面改変, 減築, その他
備考
外部には、屋上部分のみに、ユニクロの存在を示す真っ赤なデジタルキューブが増築された。
エントランス側外壁には、リサイクルガラスを使用したビーズを埋め込み、洗い出し仕上げを行った。
記録作成者
- 氏名
- 柳沢伸也、桐原武志
- 所属
- JIA再生部会