竹中工務店が1969年に技術研究所として建設した建物で、同研究所移転後は竹中グループのオフィスとして利用されていた。

＜竹中工務店Websiteより引用＞「Open Intes to Town（東陽町インテスをまちにひらく）」を事業コンセプトに計画した当該施設は、改修した既存建物と、新築したアネックスとで構成されます。緑あふれる木立の中のカフェ（アネックス）やイベントスペースにもなる広場、キッチンカースペース、モビリティポートなど、地域住民の方々が気軽に訪れることのできる施設を新設するとともに、既存建物には会員制ワークラウンジを併設したオフィスが入居する予定で、築後50年を超えた建物を、万全な耐震性を確保しつつ、周辺環境に溶け込むサステナブルな施設に、ハード、ソフト両面で「アップデート」しました。
当社は東陽町に本店を構えるまちづくり総合エンジニアリング企業として、当該施設を起点に地域との関係性を構築していくことで、東陽町エリアのさらなる魅力向上に寄与していきます。